生まれて初めての銀杏拾い

b4911534.jpg土曜日に生まれて初めての銀杏拾いをした。
もちろん今までに落ちている銀杏を見たことはある。
でも、拾ったことはなかったのだ。

銀杏は拾ってもすぐに食べられるわけではない。
回りの果肉を取り除いて、洗って、乾燥させないといけない。
それにあの臭いだ。
軽い気持ちで、一個持って帰って,という気にはならない。

今回は、銀杏を拾うことを目的にでかけた。
手袋とビニール袋を用意していただいて、いざ、収穫。
あるわあるわ、写真を見ていただくと分かるように、入れ食いならぬ、1カ所に座ってとっているだけで、袋がいっぱいになる状態。

そして、一部を果肉をのぞいて、持って帰りました。
まだ、きれいにして、ほしていないのだけれど、、、。
固いからの回りをきれいにしないとね。
すぐにかびてしまう。

作業が間に合わなかった分は、土に埋めてきました。
どれくらい経ったら、とりにいけばいいのだろうか、、、。
どうなっているのだろう。

ともかく、どんな味か。
手間をかけた分、期待がふくらみます。
楽しみです!