22日の夜から夜行でデュッセルドルフに行きました。
ベルリン中央駅を0時過ぎに出ます。
夜汽車って、なぜか好きです。
物語りの主人公のような気になるんですよね。
夜中の駅は写真になります。
眠って起きると別世界、好きです。
そして無事についたデュッセルドルフ。
駅前から続く広い通りには、日本語の看板多数。
日本人がたくさん住んでいるというだけあります。
そして、お昼に待ち合わせた、アダムとギリシャ風のカフェで撮影。
これはそこで飲んだ冷たい珈琲です。
彼はミンデンの福島のイベントで知り合いました。
日本語の通訳をしてくれていました。
デュッセルフ大学の大学院で沖縄の経済の研究をしています。
そして、夜はライン川沿いの旧市街へ。
夜と言っても9時か10時までは何となく明るい。
ライン川の流れは、力強い!
旧市街にはレストランとバーとカフェが軒を並べていました。
自家製ビールのあるレストランで、ビール飲んだり、デュッセルドルフで作っているキルピッチという飲んだりして、楽しい一夜。
次の日のお昼は、おいしいと聞いていたスペイン料理に。
タパスの盛り合わせをとりました。
おいしかった!
ベルリンに来て、一番美味!!
嬉しくなって、デザートもとりました。
帰りも夜行。
朝の4時過ぎにベルリンに着きました。
車内アナウンスがないので、起きられるか不安だったのですが、車掌さんがちゃんと一人一人、20分前くらいに起こしに来てくれたので、大丈夫でした。
切符でわかっているんですね。
返事するまで,こえかけてくれるんですよ。
なかなか優れたシステムです。
映像も4人とれたし、なかなか充実したデュッセルドルフの2日間でした。