近頃、町を歩いていると、不意打ちでやってくるのが、沈丁花の香り。
アーー、春がくるんだと、いつもならば嬉しいのだが、今年はなんか、素直に喜べない。
ちょっと温かすぎるのだ。
今日は寒かったから、なんか安心したりして。
ともかく、沈丁花がさいてくれたということは、まだ、季節感が失われていないという意味で、いいことではあるのだが、、、、、。
いつもの癖で、香りがすると、その元を探してしまう。
そして、見つけたのが、この沈丁花。
そんなに大きな木ではないのだが、立派に香ってくる。
すごいパワーだ!
この沈丁花を植えてくれた人に感謝!