クレアーレ青山アートフェスタにときたま兎並んでいます

8f834fb9.jpgwhere is aliceのはるなサンに誘われて、ときたま兎つくリました。
外苑前にあるクレアーレ青山で12月16日から1月23日まで行われるアートフェスタです。
若手のアーティストやデザイナーの作品が並ぶ展示会です。
http://www.creareaoyama.jp/blog/2008/12/1216.html

はるなさんがやっているwhere is alice?は、世界各地の伝統手工芸を活かしつつ、作品を作っていくデザインブランド。
最初は、インドのビーズのバックを作っています。
http://blog.whereis–alice.com/
はるなさんとは、9月の展示会であったのですが、すっかり気に入ってしまい、色々と遊んでもらっています。
センスいいし、体力あるし(剣道強いらしい)、コミニケーション力あるし、色々知らない国に行ってるし。。。

Where is Alice?では「Rabbit go to the world」というプロジェクトがあります。
今回の展示も、そのプロジェクトの一環。
以下、はるなさんのサイトより

「Rabbit go to the world」
服飾学校等で大量に出るシーチングの廃材から作ったウサギのぬいぐるみと、小さくなって使えなくなった廃材のクレヨンを一度溶かして星形やハート型にまとめた大きなクレヨンをセットにし、
これをWhere is Alice?では¥3800(+税)で販売していきます。
またWhere is Alice?では、これをひとつご購入していただくごとに同じものをひとつ学校や施設を通して世界の子供達に寄付します。
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最初の
Rabbit go to the worldプロジェクトの最初のお届け先は
ヨシオカさんが運営していらっしゃいますネパールのヒマラヤ小学校( http://www.ikueikai.org/index.html )になりました。

ただウサギを差し上げるだけではなく
例えばウサギを使って簡単な刺繍の仕方を教えたりですとか
ウサギに着せるお洋服を子供達に手順を教えるとともに一緒に作りファッションショーを開くとか
何かソフト面でお役に立てればなと思っております。
短い時間で出来ることは限られますが、卒業後の彼女達に役立つ技術もしくはそういった技術を獲得したいという意欲につながるようなプレゼントになるといいですね。
現地で盛んな手工芸と絡められたらベストです。
だってひょっとしたらちょっと学んだその技術がきっかけで就職のクチが見つかるかもしれないし、実際に彼女達が作って売ることが出来れば生活の足しにもなるでしょう?
現地の伝統手工芸の発展にだって貢献しちゃうわけです。
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と、ドンドン、輪が広がっているのです。

外苑前に、いらっしゃったら、駅のちかくですから、クレアーレ青山のぞいてみてください。
そして、ぜひ、うさちゃん、買って下さいませ。