咲いた,咲いた、咲くと嬉しい

2aff87ec.jpg先日採って来た椿が咲きました。
花が咲くと嬉しい。
単純に嬉しい。
理由もなく嬉しい。

理由はあるのかもしれないけれど,理由を感じさせないくらい、反射的に嬉しいと反応している。
喜納昌吉「~花~すべての人の心に花を」が多くの人々の心に響くのがわかる。
つぼみがふくらんできて、だんだん開いてきて、開ききって,咲いたっていう状態になって,そうなると嬉しいのだ。
どんな花でも嬉しい。

そして、どんな花でも散るときは寂しいのだ。
咲けば散る,と知っていても、咲いたら必ず散るとわかっていても,寂しい。
心の動きは不思議だ。