花梨あめ

花梨あめ。
を作る気じゃなかった。
フランスの食後のお菓子で、かりんを煮て、ミキサーにかける。
そして、また煮詰める。
砂糖を敷いた上に、流し込んで、上にまた砂糖をかける。
そして,切る。
楊枝をさして、食べる。

というのがあると聞いて、ミキサーにかけたジャムを煮詰めてみた。
1回目。
これくらいでいいかなと思い、砂糖の上において冷めるのを待つ。
でも、固まらない。

もう少し煮詰めなくてはと思い、電子レンジで煮詰める。
塩梅がわからない。
でも、けっこう、固くしないと行けないかな?

ということで、どんどん煮詰めた。
1回目の砂糖もついているし、結構甘い。
そして、ぷつぷついう。

だんだん固くなり、こんなとこでいいかと思ってやめた。
そして、冷まそうと思い、アルミホイルの上に流した。
あーーーーーーー、これが失敗。
なんか、あわてていた。
アルミホイルじゃなかったんだ。
これじゃ、くっついてとれない。
口に入れると、変!!!!

固い!
あーーーーーーー、少しだけ、とれて、飴になった。
喉にいいよーーーーんといって食べさせる。

一応、オリジナル花梨飴。
特性だよ。
花梨とグラニュー糖しか入っていない。

家人はうまいといっている。
ではでは。