【「マツモト建築芸術祭/飯沢耕太郎展」に参加しました。】
遅ればせながら、2月に開かれたマツモト建築芸術祭に参加した時の様子、アップします。
「マツモト建築芸術祭」に招待された飯沢耕太郎さんの展示に参加しました。
今回は飯沢さんの詩集「完璧な小さな恋人」(ふげん社)を彩った絵や、写真、オブジェなどを集めた展示です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「マツモト建築芸術祭/飯沢耕太郎」
マツモト建築芸術祭
2023年2月4日(土) 〜 2月26日(日)
珈琲茶房かめのや
アルプスコーヒーラボ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「珈琲茶房かめのや」の展示風景。
かめのやさんの外観。
懐かしい感じの喫茶店。
かめのやさんのかべに、作品や印刷されたゲラが貼ってあります。
左端は私の動物園の写真。
大きなガラスから中庭が見えるのが、この喫茶店の素敵なところ。
もう一つの展示会場「アルプスコーヒーラボ」も近所。5分くらい。
ラボは蔵をモダンに改造してある川沿いのコーヒー屋さん。
窓の外、川の向こうには四柱神社。
なんか、いい気が流れて来る。
私の展示は、野村仁衣那さんの穴の空いたマスクの作品とコラボした。
上から、マスクは吊られてる。
この展示のために、ほぼ定点で撮りためたタコ公園の赤い滑り台の写真たち。
トークに備えて、リコーダーの練習に余念のない、飯沢さん。
本番では、私が詩を朗読し、彼がリコーダーを吹いた。
トークの様子。後半だけですが、みられます。最後に飯沢さんのリコーダー演奏あり。
こちら
お越しいただいた方、おおうちおさむさんはじめ芸術祭のみなさま、ありがとうございました。いつも手伝ってもらっている、カヨチャン、今回もありがとう!
マツモト、なかなかいいとこです。建物もいろいろあるし、周りを見れば、ぐるっと360度、美しい雪の山々。
空気が凛としてて、気持ちがいいんです。
東京からも近いし、バスで来ると3000円台もあるらしい。あづさに乗って来るのもいいけどね。
お蕎麦も美味しいし、マツモト家具のいい喫茶店や宿もあるし、そんなに広くないから、1泊2日でも十分楽しめます。
また、来年も開催できるといいなあ。