会いました、レモンさん!
別名というか、本来はというか、山本シュウさんです。
大阪でラジオのDJやってます。
彼のサイトで心に残った一文
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「今現在何をし てるの?」と 問われたら、まちがいなく「おせっかい」と答えたい気持ちです。
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詳しくは
http://www.yamamotoshoo.com/
以前、モムの取材でお会いして、すっかりファンというか、尊敬というか、カッコいいというか、パワーがあって、頭がいい、わたしのいうところの「矢面力」がめっちゃある人で、ホント,恋愛の上の感情を持っちゃっいました。
ともかく、また会って、お話ししたい!と思い続けていた人です。
モムの時に聞いたのは、PTAの話。
彼はなんと会長を5年やって、PTAすなわち、学校と先生と地域を盛り上げたのです。
もちろん子どもたちのために。
あーーー、PTAをちょっとやり、面倒だからと逃げた私としては、その偉大さがヒシヒシとわかるのです。
詳しくは
http://www.ed.shogakukan.co.jp/lemon/
今関わっている、中学生と父兄が就職に関して考えるきっかけを作ろうという冊子、「東京jobjob」に父親向け、子どもとのコミュニケーションの連載をお願いしたラ、快諾をいただきました。
そして、お会いして、ワーーーー、本当に楽しかったし、有意義でした。
私が何となく思っていた事が、整理されて、コトバになって、なおかつプラスのパワーとともに発信されて来て。
特に、うまい!そうだ!と思ったのは、大人は子どもの生き方のソムリエになると言う話。
問題が起きたとき、一つの解決策を提示するのではなく、色々メニューを出してあげ、それぞれのリスクを提示し、選ばせ、体験させ、結果を成長の糧として、また次に向かっていけるようにしてイク役をするのが大人のやる事との話。
まさに、そうです!!!
私もズーートそう思って、なるべくそうして来たのですが、こう、うまいコトバでまとめられなかった。
さすがです。
アーーー、気持ちいい。
ホント,レモンさんといると気持ちいい。
そして、最後に一言!!
「WE ARE シンセキ」と言って、彼は去って行ったのです。
お土産にいただいたシールは手帖に貼りました。
で、「WE ARE シンセキ」について、
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「俺らの先祖を26代(たった800年程度)さかのぼれば、
その数は1億3000万人になる。
…ってことは、1億3000万人の人間がいる今の日本の俺たちの世代から、
26代後の1人の人間には、
俺ら日本人全員の血が少しずつ流れてても、全然おかしくないんや!!
俺らは、みんな親戚や! We are シンセキ!」
俺たちは、みんなつながってる。
26代後の1人の赤ちゃんを通じて、俺たちはつながってる。
できることを、できる範囲で、あきらめないで。
やろう。
愛する人が、悲しい顔をせずにすむその日まで。
一緒に歩いていきましょう。
シンセキである俺たちは。
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と、彼は言っている。
ほかにもまだまだ、レモンさん、いいこといっていたのですが、もう、出かけなくてはイケナイ(笑い)。
では、いってきます。