沈丁花 ときどきたまたま日記 2007.02.24 近頃、町を歩いていると、不意打ちでやってくるのが、沈丁花の香り。 アーー、春がくるんだと、いつもならば嬉しいのだが、今年はなんか、素直に喜べない。 ちょっと温かすぎるのだ。 今日は寒かったから、なんか安心したりして。 ともかく、沈丁花がさいてくれたということは、まだ、季節感が失われていないという意味で、いいことではあるのだが、、、、、。 いつもの癖で、香りがすると、その元を探してしまう。 そして、見つけたのが、この沈丁花。 そんなに大きな木ではないのだが、立派に香ってくる。 すごいパワーだ! この沈丁花を植えてくれた人に感謝!