手のひらに太陽の家

昨日、久しぶりに建築家の日影良孝さんとだいちゃんとご飯を食べた。
いろいろい話していたら,日影サンが震災後ずーっと関わって来た「手のひらに太陽の家」は、南三陸の馬場中山に行った時にみたカッコいいなと気になっていた木造建築だった事が判明、はなしがもりあがりました。
馬場中山には八月半ばに一日バーのために行ったのです。赤いムームーの写真のときです。
そのときの様子の日記は
https://tokitama.net/?p=1052

「手のひらに太陽の家」は東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための復興共生住宅です。
地元材と自然エネルギーを活用した循環型の住宅として、復興のモデルとなることを目指しています。
平成24年7月に宮城県登米市に完成しました。現在福島県の親子の保養滞在を中心に受け入れています。
http://taiyounoie.org/
1泊1000円で,利用できるらしい。
見学も1000円でできるらしい。
次ぎに行ったら,見てみようっと。

この伝承技術を使った木造の建物を設計したのが,日影サンだったのです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/hikage/
サイトに、建物の写真色々出ています。
気持ちよい,主に伝統工法を使った木造建築がいろいろならんでいます。

「手のひらに太陽を」の家の写真は以下に。
http://basic2010-2008.hikage-atelier.com/basic/pg257.html

何かこういう偶然、嬉しいですね。
上に住んでいる真理さんのいとこがやっている田んぼの見えるカフェgatiにも行ったそうです。
私もいったのですが,とてもきもちのいいところです。


これが田んぼカフェからの風景。
gatiのサイト。
http://www.cafe-gati.com/

すれ違いではあったけれど,近くで活動していたとおもうと、ちょっと元気になります。