ときたま「ことばの森と色とカタチの草原」@12visual points〜明日への視点〜@金沢21世紀美術館の会場風景
5月23日、いよいよ金沢21世紀美術館市民ギャラリーBでの、ときたま「ことばの森と色とカタチの草原」@12visual points〜明日への視点〜始まりました。
12visual points〜明日への視点〜については、下記に。
https://12-visualpoints.tumblr.com
12人の作家が集まっての展示。
ときたまの展示は一番奥です。
入り口から見たところ。一番手前は黒塚直子さん、次の右が山川美雪さん、左が山成景子さんの作品。
だんだん近づきます。
このコーナーは、ことばの森。
ちょっと薄暗い細い道の両側にことばの森が続きます。
突き当たりには、いつも着ているピンクのつなぎ。
反対の突き当たりもピンクのつなぎ。
門をくぐると、また細い道です。
森はまだまだ続きます。
突き当たりにはTシャツ。
次の門の向こうは、色とカタチの草原。
カラフルなぷらたまの世界が広がります。
振り返れば、ことばの森が見えます。
大きなモビールも回っています。
カヨちゃんのおかげで、無事に完成!!!!
毎日回っています。
1分間0。8回転!!
これは、3メートルを超す作品。
生まれて初めてこんなに大きなもの描いてみました。
全体はこんな感じ。
黒と銀のコーナー。
今回の、ことばとぷらばんの展示を貫くテーマの言葉のハガキが点在しています。
「ことばの森と色とカタチの草原」
まるで小さな世界のように
あなたが見たように見えていく
あなたが嗅いだように匂いはじめ
あなたが聞いたようにささやく
あなたが味わったように美味しく
あなたが触れたように感じては
あなたが考えたように意味を持つ
あなたがひらめいたように どこかにつながる
ことばの森と色とカタチの草原も
それは大きな世界の一部で全部
以上4点はカヨチャンの写真です。綺麗でしょ。