ときたま展「ぷらたま生誕!」の展示の様子

ときたま展「ぷらたま生誕!」の展示の様子

2016年8月22日から27日まで銀座一丁目の巷房で開かれた、ときたま展「ぷらたま生誕!」。
ぷらたまはプラバンでできています。プラバンに出会ったのは2015年の8月29日。それから1年で、この展覧会を開きました。
詳しい経緯は以前のBlogに。
“>https://tokitama.net/?p=2817

伊奈英次さんが会場写真を撮ってくれました。ありがとう。
小さめの写真だと、まるで、作品gな見えないので、ゾーーン大きくしました(笑)。悪しからず。

銀座一丁目にある巷房。
ギャラリーがたくさん入っている奥野ビルです。
エレベーターのドアが手動なのでも有名。

今回の展示は何と豪華に3カ所。

まず、地下の展示。
ぷらたまの第1期の展示。
白い壁一面に、ずらーーとぷらたま。
手のひらに載る小さいサイズのぷらたまが1000個、袋に入れられ、名前を付けら、昆虫採集のように虫ピンで止められています。

アップで見ると

もっとアップで見ると

私がつけているのも作品です。
この地下の作品をジュエリー作家の高木夫妻とコラボして、リングを造りました。
今回展示してある作品で、バッジやネックレス、ピアスなど、好きなモノにカスタマイズできるコーナーも作りました。

隣の部屋、階段下です。
ここは第2期。大きくなって、カタチもクニャクニャになったり、つんつんになったり、クルクルしたり。
だんだん立体っぽくなってきます。第3期を予感させます。



そして階段を上って3階。
ここは第3期。立体。それも自立している立体です。
まず入ると

くるくる回ってみます。

窓際にもあります。

寄って見ると。

上から吊るのもいい感じ。

壁の上の方にもあります。

会場にお越しいただいた方、作品をお買い上げいただいた方、準備から搬入搬出とお手伝いいただいたみなさま、本当にありがとう!!またね!!