リハビリはゆっくりていねいに

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私のベッドから見える風景です。

さて、リハビリ楽しく順調にやって来ていたのだが、昨日になって、膝が痛くなった。
100%の体重を載せて歩いていいと言うので、嬉しくなって、いい気になって歩いたのがいけなかった。
いや、正確に言うと、そのときの歩き方がいけなかったのだ。

怪我した左足は装具をつけているので、足が曲がらない。
そうなると、どうしても、左の外側に足が流れてしまい、親指にだけ力が入ってしまう。
ほんとは、普通に歩くように、全体に力をかけなきゃだめなんだ。

調子に乗って、あるいたときに、左足の親指側に力を入れ、それも、斜めにして歩いていたら、膝の横のケン(?)が痛くて歩けなくなった。
手術した膝が痛くなった訳じゃないから、そんな心配はいらないけれど。
左足の筋肉が弱っているから、ちゃんとていねいに歩かないと、すぐにあちこちに負担がかかり、こわれちゃうんだね。

リハビリはていねいにゆっくりやらなくてはいけません!
角度に気をつけて、効果のあるように、負担のかからないように動かさないとね。

まっすぐ、ゆっくり歩こうっと。