マインドフルネスフォーラム2012のお誘い

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マインドフルネスって知っていますか?
私はよくわかんないんですが、日本語では「気づき」と訳されるようです。そういわれると、ちょっと分かる気がします。
友人の山口さんから、マインドフルネスフォーラムのご案内来ました。

「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の開発者であるジョン.カバットジン博士が来日され、講演します。
このシンポジウムで、ジョン・カバットジン博士が指導する瞑想体験があるそうです。

御興味のある方、ご参加いただければ嬉しいです。

以下、山口さんからのメールです。

霜降を過ぎ、温かい鍋が恋しい季節となりました。(笑)
皆さま、お風邪などお召しなく、お健やかにお過ごしでしょうか。
さて、この度「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の開発者である、
ジョン・カバットジン博士を招聘した「マインドフルネスフォーラム2012」を
開催することといたしました。
自主イベントを赤字覚悟ではじめましたが、思いのほか多くの方からのお問い合わせを
いただきワークショップはすでに完売になりました。
シンポジウムの方は、まだ少しお席に余裕があります。
ご興味がありましたらホームページを覗いてみてください。
そしてお越し下さい。

*************** ご案内 ***************************************************
~マインドフルネスフォーラム2012 シンポジウム~

●日 時 :11月13日(火)13:30~19:40(12:30 受付開始/開場)
●場 所 :日本教育会館 一ツ橋ホール/東京都
●参加費 :10.000円
詳細は、ホームページをご覧下さい。(お申込みもこちらから)
http://mindfulness-forum.com/index.html

「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の開発者であるジョン.カバットジン博士の来日を記念して、
マインドフルネスに関係する日本の専門家(研究者・実践者)が一同に介するシンポジウムです。
J.カバットジン博士の講演と日本の専門家によるディスカッションを行います。
マインドフルネス・ストレス低減法(Mindfulness-Based Stress Reduction, MBSR)は、
ジョン.カバットジン博士が開発したストレス対処法です。
MBSRのベースになっているのは、仏教の瞑想法です。
「マインドフルネス」は、パーリ語の「サティ」を英訳した言葉です。英語では「注意する」「気をつける」
という意味で、漢語では「念」、日本語では「気づき」と訳されます。J.カバットジン博士は、マインドフルネスを
「今ここでの経験に評価や判断を加えることなく、能動的に注意を向けること」と定義しています。
マインドフルネスは、現在では様々な心理療法に取り入れられ、「認知行動療法の第三の波」とも言われ、
世界的に注目を集めています。

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