ここち屋での展覧会ももう１１日目。
毎日トークをしているうちに、あっという間に日が経っていきました。
このユーストリームの、生放送をしながらのトーク、楽しいんだな。
どうして楽しいんだろう？と考えた。
（考えるの好きなんだよね、私。金のかからないシュミです）
おしゃべりするのは楽しい
でもその中でも、ユーストしながら話すのはお気に入りだ。
前に観客をおいてのトークというのもやった事があるが、それと、ユーストとは違うんだな。
といって、普通におしゃべりしているのとも違う。
ちょうど、二つの間くらいの感じがする。
ユーストされているという緊張感がちょっとあるので、私の質問に相手がちょっと集中して答えてくれる気がする。
私自身もちょっと集中する。
私自身が知りたいってことを、整理して理解したいので、ある程度、一つの話題を流れを追ったり、あちらこちらの角度から聞いたりする。
その質問をちゃんと聴いて話してくれる感じがあるな。
私も、整理しながら、聞いている。
あと、見ている人達との距離感が近い。
観客のいるトークだと、一番後ろの人っテ、結構、遠いいじゃないですか。
ユーストだと、もっと近い感じがする。
パソコンの前にイると思うせいかなあ
今回は場所も和むスペースだし、ビールなんか飲んで、ご飯食べながらシャベってる。
お客さんがいるときもあるけれど、みんなご飯食べたり、飲んだりしながら聞いているし、トークにも気軽に参加できる。
ユースト向きな場所だったんだよね、ここち屋は
ビールを片手に、ユーストを見ているという人がいた。
嬉しいな、そういう感じ。
一緒にちゃぶ台を囲んでいる，その感覚だよね、ユーストって。
うちに御飯に来た人と、ちょっと一つの話題に集中してしゃべる、そんな感じでしゃべれたときのユーストは楽しいな。
さて、聞いてというか見ている人はどうなんだろうか。
